便秘の原因とタイプについてご紹介しています!
  1. 便秘の原因とタイプ

便秘の原因とタイプ

便秘の原因とタイプについて

どうして便秘になるの?

便通は本来、毎日あるのが健康な状態です。3日以上排便がなかったり、便が硬くて量が少なく残便感があったりする状態を便秘と呼びます。特に女性に多く、排便が困難になるほか、腹痛、腹部膨満感、食欲不振などの症状もあらわれます。肌荒れや肩こりなど、全身に影響が出ることもあります。

女性に便秘が多い理由は?

日本人女性の半数以上に便秘の症状がみられるといわれます。男性に比べ、女性が便秘になりやすい理由は、いくつかあります。

身体的理由

1番の違いでいうと、女性は男性よりも腹筋が弱く、大きな腹圧がかけられないので、便を押し出す力が弱いと言われています。また、女性は男性より体温がやや低く、血行不良からくる冷えによって大腸の機能が低下しやすいのも特徴です。

ホルモンの作用

便秘の原因には、女性ホルモンが影響することもあります。女性に便秘が多いのは、排卵から月経までの期間に多く分泌される黄体ホルモンの働きで大腸のぜん動運動が鈍くなり、便が硬くなることが原因のひとつと考えられています。

したがって、黄体ホルモンが多く分泌される生理前や妊娠中などの期間は、どうしても便秘になりやすいのです。また、黄体ホルモンの特徴は、体に水を溜め込んでしまうこと。体全体がむくみやすくなり、からだが重いと感じてしまうのもこの時期です。

出産前後の便秘について更に詳しく

無理なダイエット

ダイエットで食事の量を減らしてしまうと腸への刺激が弱まり、ぜん動運動の働きが悪くなります。便が硬く、排出されにくくなります。また食事の量が少なくなることで、摂取できる食物繊維、水分、脂肪分も少なくなり、ますます便秘しやすい状態に。

便秘改善のためには、十分な量の食事をたくさんの水分と一緒にとることが必要です。また、脂肪分を控え過ぎると便のすべりも悪くなり、さらに便秘の状態を加速させることになってしまいます。

精神的な理由

トイレのタイミングを逃してしまい、排便をがまんすることも便秘の原因のひとつです。

快便は大切な健康要素。初めて訪れる場所では用を足せない、我慢しようと思ってしまう人もいますね。トイレ時の音やにおいが気になる、周囲の人が気になる、などなど。デリケートな問題が、我慢に繋がってしまうようです。

しかし、トイレのタイミングを逃してしまうことが重なると、便秘になってしまうことがあります。人前でトイレに行くことを気軽に言いだしにくいこともあるかもしれません。自宅のトイレ以外では、落ち着かない人もいるかもしれませんが、ちょっとした我慢を重ねることが、便秘に繋がってしまいます!

便秘タイプ別の原因・対処法

一言で便秘といっても、その種類は様々です。原因によって適切な対処法を取らないとますます悪化させることにもなりかねません。便秘には大きく分けて3つのタイプがあるので、主な原因と症状についてご紹介していきます。

直腸性便秘 直腸性便秘 出典:くすりと健康の情報局 弛緩性便秘 弛緩性便秘 出典:くすりと健康の情報局 痙攣性便秘 痙攣性便秘 出典:くすりと健康の情報局
原因
  • 普段から便意を我慢してしまいがち
  • 痔や直腸癌などを患っている
  • 肛門を締める癖がある
  • 筋力が低下している
  • お腹が張っている感じが続いている
  • 便意そのものをあまり感じない
  • 無理なダイエットや食事制限をしている
  • 水分不足で便が硬くなっている
  • 精神的な負荷、ストレス
  • 自律神経の乱れ
  • 食物繊維を摂取し過ぎている
  • 便秘薬や下剤の使用
症状
  • 便意そのものをあまり感じない
  • いきんでもなかなか出てこなかったり、排便に時間がかかる
  • 排便時に痛みを感じたり違和感がある
  • 出した後にも残便感が残っている
  • 便が黒っぽく、ウサギのようにコロコロしている
  • お腹が張っている
  • 肌が荒れる
  • 下腹部に痛みを感じる
  • 下痢っぽい便が出る
  • 便が硬く、ウサギのようにコロコロしている

タイプ1. 直腸性便秘

「便秘用の薬を飲んだらひどい腹痛が・・・」って経験ありませんか?私はまさにそれで、市販の便秘薬を使ったらとてもじゃないけど立っていられないほどの腹痛に襲われました。

同じような悩みをお持ちの人は「直腸性便秘」かもしれません。直腸性便秘はこんな人がなりやすいです。

直腸性便秘の原因
  • 普段から便意を我慢してしまいがち
  • 痔や直腸癌などを患っている
  • 肛門を締める癖がある

便意を我慢したりすることが多い人は直腸の神経が鈍くなっている可能性があります。ほかにも肛門付近に問題を抱えている場合は早めに治療が必要ですね。これらを放っておくと、直腸性便秘で以下のような症状が出てしまいます。

直腸性便秘の症状
  • 便意そのものをあまり感じない
  • いきんでもなかなか出てこなかったり、排便に時間がかかる
  • 排便時に痛みを感じたり違和感がある
  • 出した後にも残便感が残っている

対処法としては水溶性食物繊維や水分を十分に摂り、便を柔らかくすること。また、便秘薬は刺激が強く、腹痛などの原因になるので控えることをおすすめします。

タイプ2. 弛緩性便秘

「弛緩性便秘」は日本人に最も多いといわれる便秘です。男性、女性問わず運動不足で筋力が低下していたりすると起こりやすいですね。そのため、原因である筋力不足を補えば自ずと改善に向かっていきます。

弛緩性便秘の原因
  • 筋力が低下している
  • お腹が張っている感じが続いている
  • 便意そのものをあまり感じない
  • 無理なダイエットや食事制限をしている
  • 水分不足で便が硬くなっている

こうした状態になっていると、ぜんどう運動がうまくできずに以下のような症状が出てきます。

弛緩性便秘の症状
  • 便が黒っぽく、ウサギのようにコロコロしている
  • お腹が張っている
  • 肌が荒れる

この場合、衰えた筋力を鍛えていくことが改善策となるので、あまり激しい運動でなくてもウォーキングやジョギングなどを毎日取り入れていきましょう。また、根菜や緑黄色野菜といった不溶性食物繊維を摂ることで腸を刺激するのも有効です。

タイプ3. 痙攣性便秘

「痙攣性便秘」はストレスなどの精神的な負荷がきっかけとなって起こる便秘です。日々ストレスを溜め込まないようにすることも大事ですし、急激な生活環境の変化が起こった際には注意しておく必要があります。

痙攣性便秘の原因
  • 精神的な負荷、ストレス
  • 自律神経の乱れ
  • 食物繊維を摂取し過ぎている
  • 便秘薬や下剤の使用

これらの要因に心当たりがある場合、痙攣性便秘が起こっている可能性があります。痙攣性便秘は先のふたつの便秘と違って、ぜんどう運動が活発になり過ぎている状態です。

痙攣性便秘の症状
  • 下腹部に痛みを感じる
  • 下痢っぽい便が出る
  • 便が硬く、ウサギのようにコロコロしている

これらの症状が出ている場合、注意しなければならないのが食物繊維の摂取です。便秘には食物繊維を、というイメージが強いですが、腸の働きを促進するためのものなので不溶性だと痙攣性便秘には逆効果になってしまうことがあります。同様に便秘薬や下剤も便秘を悪化させかねません。

痙攣性便秘の場合、水溶性食物繊維や海藻、こんにゃくなど、腸内環境を整えてくれるものを摂取するようにしましょう。また、ストレスの原因を取り除いたり、リフレッシュの時間を設けることも大切ですよ。

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